種族名 | 特性 | 性格 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
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Aライチュウ | サーフテール | 臆病 | 気合いの襷 | サイコキネシス | ほっぺすりすり | リフレクター | アンコール |
エーフィ | マジックミラー | 図太い | ノーマルZ | 欠伸 | 影分身 | 身代わり | バトンタッチ |
バシャーモ | 加速 | 控えめ | 草Z | ソーラービーム | 影分身 | 身代わり | バトンタッチ |
パルシェン | スキルリンク | 陽気 | 王者の印 | つらら針 | ロックブラスト | 身代わり | 殻を破る |
ピクシー | マジックガード | 控えめ | バンジの実 | アシストパワー | チャージビーム | 身代わり | 月の光 |
霊獣ボルトロス | 蓄電 | 臆病 | 格闘Z | 10万ボルト | 気合い玉 | サイコキネシス | 悪巧み |
最近はバトンタッチを用いた運要素の押し付けを考察していた。
採用順の解説
Aライチュウ 135-x-71-147-105-178
麻痺で起点を作るタイプの構築はカプ・コケコとバシャーモが重くなるのでそれらに強い始動役。
相手のエレキフィールドを利用して上からカプ・コケコを倒すサイコキネシスと麻痺を撒くほっぺすりすり。
残りの2つは地面タイプとガルーラに対して裏で展開しやすくするリフレクターと起点回避のアンコール。
エーフィ 169-x-122-x-115-135
相手のカバルドン入りは勿論、不意の吠える吹き飛ばしに耐性を持つバトン役。
麻痺を撒いた後に展開する身代わり+影分身。
起点になるのを嫌って交代してきた相手にはZ欠伸→身代わりでSをあげつつ相手が眠るor確実に影分身を1回積める。
ノーマルZはそれだけでなく、岩石封じ等のS操作に対してZバトンタッチの動きも出来る。
バシャーモ 157-x-91-178-92-129
Zソーラービームで215-124カバルドンが12/16
エーフィと同じく身代わり+影分身。
Zソーラービームは構築単位できついアシレーヌに主に打つ技。
カバルドンは慎重HDだとほぼ落ちないのでおまけ程度。
パルシェン 125-147-201-x-65-134
S+1で最速130族抜き
メインとなるバトン先。基本的にはこちらを出していきたい。
バトンに依存せず、単体でも動く事が出来るのが強み。
分身バトンした際に回避の試行回数を稼ぐ身代わりを採用している。
回避と合わせて強引に相手を突破するために持ち物は王者の印。
ピクシー 202-x-93-161-110-81
3加速で最速130族抜き
回避バトン前提なので火力特化、呪いが効かないマジックガードでの採用。
バンジの実と身代わりにより回避の思考回数を稼ぐ。
テッカグヤを殴りつつ火力をあげられるチャージビームを採用。
霊獣ボルトロス 155-x-90-197-100-168(実際は少し耐久に振った個体を使用)
ここまでで受け回し系の構築が辛いので、格闘Z霊獣ボルトロスを使用。
また、刺さってる相手にはバトン先にもなり得る。
(主な選出)
Aライチュウ+エーフィ+パルシェン
Aライチュウ+バシャーモ+ピクシーorパルシェン
(結果)
にゃおーし 第15回キツネの社mf予選6-3 予選抜け 決勝トーナメント2回戦負けベスト16
ロー 第15回キツネの社mf予選6-3 オポネントにより予選落ち
Z欠伸エーフィには数ヵ月前から注目していたのでそこそこの形にする事が出来て良かった。
また今回、この構築をローさんに渡し同じオフで使用してもらった。
ローさんの記事リンク http://pokemon-ro.hatenablog.com/entry/2017/05/07/205936
(この構築のQRコード)
https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/BT-97E5-4156
(おまけ)
迷走時期に使っていたハブネーク、要望があったので簡単に。
前回のharvestではハブネーク+バシャーモ+ピクシーを軸とした構築を使った。