種族名 | 特性 | 性格 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
カバルドン | 砂起こし | 腕白 | オボンの実 | 地震 | 欠伸 | ステルスロック | 怠ける |
リザードン | 猛火→日照り | 穏やか | リザードナイトY | 火炎放射 | ソーラービーム | 毒々 | 羽休め |
カプ・コケコ | エレキメイカー | 陽気 | 電気Z | ワイルドボルト | 蜻蛉返り | 毒々 | 羽休め |
メタグロス | クリアボディ→硬い爪 | 冷静 | メタグロスナイト | アイアンヘッド | 冷凍パンチ | 地震 | めざめるパワー炎 |
カミツルギ | ビーストブースト | 陽気 | エレキシード | リーフブレード | 叩き落とす | 剣の舞 | 身代わり |
ゲッコウガ | 変幻自在 | 無邪気 | 拘りスカーフ | 悪の波導 | 冷凍ビーム | 岩雪崩 | 蜻蛉返り |
ラストチャレンジ(HN:に)
ブロック2位抜け 決勝トーナメント2回戦負け
1か月ほど前になるが、久しぶりに自信のある構築ができたのでラストチャレンジに参加&記事更新。
以下採用順個別解説
カプ・コケコ 151(44)-147(92)-106(4)-x-117(172)-192(196)
EFZワイルドボルトで181-121メガガルーラが1つ切りで落ちる
DL調整
PF200サイコキネシスを2つ切り≒205オーバーヒートを1つ切りで耐える
最速ゲッコウガ+1
蜻蛉返りによる対面操作、zや毒による崩し性能を持った便利ポケモン。
基本的には初手運用をし、蜻蛉返りから試合の流れを有利展開をつくる。
少ない(余りの)努力値で最低限の火力を実現するためにワイルドボルトを採用している。
ゲッコウガ 175(220)-124(68)-88(4)-133(76)-81-176(140)
185-113メガリザードンYを岩雪崩で確定
148-94アーゴヨンを冷凍ビームで2つ切り
191スキン恩返しを1つ切りで耐える
222ヘドロウェーブ確定耐え
準速ゲッコウガ+2
最低限の火力と素早さを確保し、残りを耐久に振ったゲッコウガ。
相手のゲッコウガに水技や悪技を打たれがちな時に後出しをし蜻蛉返りでサイクルを有利にすすめる事を目標にしている。
火力はないが、強引に1回後出しできる事が多いので削りを入れたりできるほか
自身が最終的に一貫性を利用してゲームを終わらす事も出来る。
メガメタグロス 187(252)-171(44)-179(68)-157(140)-131(4)-117
めざめるパワー炎で172-90エアームドが急所非考慮約76%で2発
191地震をほぼ2耐え
4振りグライオン+1
カバマンダ系統を意識かつ、受けループへの勝率をあげるためにcに割いためざめるパワー炎を採用。
硬いメガメタグロスの強さを再確認したが、最後のワンチャンス性能を著しく下げてしまっていたので
最終的には後述する配分のメタグロスになった。
メガリザードンY 183(236)-x-103(36)-180(4)-161(92)-138(140)
メガ進化前に161ハイドロポンプを1つ切りで耐える
準速85族+1
相手のレヒレ入りの構築はカバルドンが同居する事が多くはなく、リザードンでサイクルを有利に出来ると考えたので採用。
メガ進化前にハイドロポンプを耐えるようにしているがzを打たれる事が多いのであくまで目安。
実際には、周りの蜻蛉返りと合わせて出来るだけ早めにメガする事を意識する。
常に残り体力には気をつけ、余裕がある時は火炎放射で負荷をかけていく。
ポリゴン2やラティアスに対して粘れるように毒々も採用。サイクルを回す上で必須となる羽やすめとの相性も良き。
カミツルギ 141(52)-216(116)-152(4)-x-67(124)-171(212)
エレキシード下(B+1)で117グライオンの地震を身代わりが1つ切りで耐える
ドヒドイデの86熱湯を身代わりが1つ切りで耐える
最速ウツロイド+1
カプ・コケコがグライオンを呼ぶので、それを起点にできるエレキシード+身代わり+剣の舞。
グライオンやドヒドイデを起点にできた場合ゲームを終わらすほどの性能を持っている。
カバルドン 215(252)-132-151-x-124(252)-68(4)
HD振り切り
メガゲンガーやメガミミロップ等、薄くなりがちな部分に対応するために採用。
物理耐久が高いわけでないので回復の機会が多いオボンの実に加え怠けるも採用している。
吹き飛ばしが無いので起点回避できないが、他の技の優先度の方が高かった。
ありがちな構築には選出をあらかじめ考えておいたが、実際には臨機応変に対応する事が多い。
コケコゲコグロス
コケコゲコリザ
中でもこの選出は多い。
その後、メタグロスとカミツルギの型を変更し度々使っていた。
QRパーティは下記のパターンを載せておく。
https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-470D-BB1F
メガメタグロス 187(252)-183(12)-177(52)-x-131(4)-154(188)
・アイアンヘッド 冷凍パンチ 地震 アームハンマー
物理耐久の数値を少し甘えた代わりに最低限の早さを確保した。
アームハンマーはエアームドに打点を犠牲にした代わりにナットレイやカミツルギへの打点としては変わらず重宝する。
カミツルギ@草Z 135(4)-216(116)-152(4)-x-73(172)-171(212)
・リーフブレード 聖なる剣 叩き落とす 剣の舞
草Zを持たせることでドヒドイデに打点を持てるようにした。
また、聖なる剣によりナットレイに対し速攻性のある打点を確保した。